パキラを仕立て直す方法を知っておきましょう

パキラ育成通信

お手入れの方法を学びましょう

植物

根詰まり

パキラは本来1500cmにもなる大きな植物です。購入したときは小さな鉢植えに植えられていたパキラも、どんどん成長していきます。
パキラが成長すると、鉢植えの中が成長した根っこでいっぱいになってしまいます。この状態を根詰まりと言います。

切り戻しをしよう

パキラが根詰まりを起こすと、下の方に生えている葉が落ちてしまいます。葉が落ちてしまった場合は、見た目が悪いので、その部分の枝は切り落としてしまいましょう。例え枝を切断してもまたその部分から芽が生えてきて葉が成長しますよ。

葉が全部落ちた時の対処法

すべての葉が落ちてしまった場合にも、枝や幹を切ってみましょう。そのとき断面が緑色であれば、そのパキラはまだ生きているので切断した部分から再び芽が生えてきますよ。

時期に注意しよう

パキラは、熱帯性の植物です。そのため、すべての葉が落ちてしまって、幹を切断するときは、暖かくなる6月~8月にしましょう。パキラは冬になると成長が遅くなり、新たな芽が出にくくなるので、寒い時の切り戻しは避けたほうが良いですよ。

模様入りの品種に注意しよう

パキラには、葉に白い模様がはいった種類があります。このタイプのパキラは、葉が緑1色のパキラよりも少し弱い品種です。そのため、その弱さを補うために、緑のパキラに、模様入りのパキラを接木して販売されているものがあります。
このような接ぎ木されたパキラを切り戻す時に、接ぎ木した部分をすべて切ってしまうと、それ以降生えてくる葉は、模様入ではなく、緑1色のパキラになってしまうので注意しましょう。
また、接木した部分は本来のパキラよりも日当たりや寒さに弱くなるため、育て方に注意しましょう。